OLAIAN (オライアン) サーフィン ウェットスーツトップス 900 1.5mm メンズ

組成

UVカットTシャツの選び方（その1）

Decathlon（デカトロン）のUVカットTシャツはすべて、サンプロテクション性能の高いUPF50+です。用途に合わせて、袖の長さをお選びください。このシリーズは、最も制約が大きいサーフィン用に開発しました。サーフィンのセッション時間に応じてお選びください：1時間用、2時間用、3時間用。

UVカットTシャツの選び方（その2：セッション時間）

1時間用：低頻度の練習に。ルーズフィット（着用しやすく、乾いている時に快適）またはタイトフィット（濡れている時に快適）から選べます。ショートパンツにつなげて、まくれを防ぐループ付。2時間用：定期的な練習に。脇下部分の縫い目をなくし、濡れた状態での快適性を高めています。裾のまくれ上がりを防ぐドローコード付。3時間用：集中的な練習に。保温性が高いため水中で長く過ごせます。

保温性と風との関係

このUVプロテクションＴシャツは、水温22℃以上での使用をおすすめします（1枚で着用する場合）。セッション時間：3時間まで。このTシャツは全体にネオプレンを使用しており、風の中でも暖かさを保ちます。このTシャツはウェットスーツの下に着ることができます。

ネオプレン: その良さは?

身体の周りに薄い水の膜ができることで、ウェットスーツは次の 2 つの働きをします。1- 作られた薄い水の膜が徐々に温まる。2- 逃してしまう熱を減らす。つまり、ウェットスーツと水の膜が断熱効果のあるレイヤーとして機能します。

素材

このTribord（トリボード）900 ネオプレンTシャツは、ネオプレンを100%使用しており、さらに断熱効果を高めています。ネオプレンに合成繊維の裏地を張り合わせ、耐摩耗性を向上させました。ネオプレンの厚み： 2mm。「ネオプレン」は遮断性のあるクローズドセルのポリクロロプレンゴムの 一種で、商標名です。ネオプレン素材にテストを実施し、その保温性を保証しています。

摩擦による刺激を軽減

サーフボードやボディボードとの接触による摩擦や擦れを防ぎます。ウェットスーツの下に着用し、特に首周りや脇部分の擦れを防ぐこともできます。脇下部分の縫い目をなくすことで、パドリング時の摩擦を軽減。テストを実施し、3時間のセッション中の摩擦が軽減したことを確認しています。

ずれを防ぐ工夫

Tribord（トリボード）のTシャツには、へその部分にループが取り付けられておりボードショーツに固定できますこのループはサーフィン中にTシャツが丸まってしまうのを防ぎ、背中もずれることがありません。

正しいサイズ選び

ネオプレンTシャツは、断熱効果を最大限に引き出すためタイトフィットでなくてはなりません。試着室や家で着用したときに、きつすぎると感じるのは当然のことです。Tシャツが水に濡れると不快感はすぐになくなります。

濡れていてもUVカット

Tribord （トリボード）のUVウェアは紫外線（UVB98%超、UVA95%超）を遮断します（UPF 50+）。欧州安全規格 EN-13758-2 に準拠しており、効果的に紫外線を防ぎます。水中、水上どちらでも使え、ウォータースポーツやマリンスポーツに最適です。

UPF50+とは？

UPF（紫外線保護指数）は世界で標準化されているサンケア指数です。生地が遮断する紫外線の割合を正確に示し、保護効果を表しています。基準を満たすためには紫外線遮断率95％以上が必要です。UPF50+はUVBを95％以上、UVAを98％以上遮断することを表しています。

ウォータースポーツ用ネオプレンTシャツ

このトップは要求の厳しいサーファーたちのニーズを満たすように設計されています。カイトサーフィン / ウィンドサーフィン / ウェイクボード / 水上スキー / シーウォーキンク /SUP (スタンドアップパドルボード) などのマリンスポーツに対応しています。

紫外線・熱中症対策

サンプロテクション機能を備えていますが、水や砂からの反射、熱、時刻なども考慮に入れる必要があります。以下の対策も併せて行ってください。サングラスやハット、キャップを着用する、こまめに日焼け止めを塗り直す、頻繁に水分補給をするなど。

サンプロテクションガイド

http://www.tribord.tm.fr/conseils/comment-se-proteger-du-soleil-le-guide-de-la-protection-solaire

Olaian（オライアン）とは？

Olaian（オライアン）は、フランス南西のHendaye（アンダイエ）を拠点とし、サーフィンに特化したDecathlon（デカトロン）の新しいブランドです。水辺にあるオフィスでは、ウェットスーツをデザインしてすぐに実際の使用条件下で直接テストすることができます。