組成

サイズの選び方

ウエストサイズをおへその位置で測定してください。XS/S：62 cm～72 cm、M/L：73 cm～83 cm、XL：84 cm～99 cm。通常女性の場合XS-Sサイズ、男性の場合も通常日本サイズでMかLの方はM-L。一方XLサイズ以上あるいはLサイズでも胸幅が大きい方はXLをおすすめします。また、胸元のストラップを調整することも可能。

ブルーの15 Lウルトラトレイルランニングバッグに内蔵されたEVADICT(エバディクト)のクイーバー固定システム

トレイルランニングバッグ15 Lのブルーバージョンにのみ搭載されています。ブルーのウルトラトレイルランニングバッグ15 Lに固定されているクイーバーで、ポールも一緒に持っていくことができます（クイーバーは別売:8563468）。クイーバーを取り付けるためのクリップがあり、ポケットを使うことなくポールを持ち運べます。ポールを簡単に収納してアクセスできるスマートでシンプルなデザインです。

15 L & ポケット15個。トレイルランニング中、すべての物に簡単に手が届くデザイン。

フロントには8個のポケットが付いており、必要な物にさっと手が届きます。500 mlのソフトフラスク用ポケット×2 、 スマートフォン用ファスナー付防水性ポケット 、エナジージェルやシリアルバー用マジックテープ付ポケット 、ゴミ用メッシュポケット 、背部には7個のポケットが付いており、必需品をすべて入れておくことができます: 書類を入れる保護ポケット×1、サバイバルブランケットを入れておけるポケット×1、レインジャケットをすぐに取り出せるメッシュポケット×1など。

トレイルランニング中、簡単に水分補給が可能

背部には2リットルのハイドレーションパックを収納でき（付属フックで固定)、フロントには500 mlのフラスク用ポケット2個が付いているので、合計3 Lの水を持ち運べます。トレイルランニング中に飲む水の平均量は1時間あたり500 mlであることを考えると、6時間もつことになります。ウルトラトレイルで次のエイドステーションまで距離があっても安心です！

ハイドレーションパックとは?

このバッグには、2 L入るハイドレーションパックが付いています。サイズは38 x 18 cmです。-20～40℃の水を入れて使用してください。牛乳やアルコールには適していません。また、電子レンジのご使用はお控えください。チューブは100 cmで、お好きな長さに切ることができます!

存在を忘れるほど軽量のバッグ

3サイズ展開： XS/S、M/L、XL。簡単に調節可能：- フロントにある3つのストラップの高さを調節できます。 サイドポケットの2つのストラップで、バッグを締めたり緩めたりできます。その結果、トレイルランニング中、背負っているのを忘れてしまうほど、バッグの安定感が増しました。

使いやすさを追求したデザイン

マグネットがチューブをしっかりと固定します: 離れても自動的に元の場所に戻ります。後部のカンガルーポケットにレインジャケットを入れておくと、さっと取り出せます。スマートフォンは、フロントにあるファスナー付き防水性ポケットに入れておくと簡単に手が届きます。 110デシベルの安全ホイッスルがフロントポケットの内側に組み込まれています。

ポールの取り付けが可能

多くの大会で携帯が必須要件となっているホイッスルが小型のチェストポケット（口元に近い配置です。）に取り付けられているほか、3段伸縮構造のトレイルランニングポールを取り付けられる2本の伸縮性ストラップを各サイドに備えています。

EVADICT (エバディクト) のプロダクトマネージャ、Gaëtan（ガエタン）が語る、15Lウルトラトレイルランニングバッグ誕生秘話

トレイルの最後まで安全に走れて必須ギアをすべて持ち運べるバッグを作りたいと考えました。スマートフォンのポケットを追加するなど、お客様の意見を考慮に入れました。最も過酷なカテゴリーであるウルトラトレイルランニングのためにこのバッグを設計しました。そして、2回のプロトコールテストを行い、素晴らしい結果を得ることができました。チームはこの製品をとても誇りに思っています。安定性、コンパートメントの配置、そして手の届きやすさに多くの時間をかけました。