キッズ自転車の選び方のポイント8選!おしゃれなイチオシ商品もご紹介

キッズ自転車の選び方のポイント8選!おしゃれなイチオシ商品もご紹介

目次

お子様に贈る、はじめてのキッズ自転車。

本人が気に入ったものを選ばせてあげたいけれど、デザイン性だけでなく安心・安全に乗れるものを選びたい親御様は多いのではないでしょうか?

お子様にピッタリの自転車選びの参考となるよう、16インチ~26インチまで幅広いサイズのキッズ自転車を取り扱う、デカトロンが

・キッズ自転車選びのポイント

・年齢・身長に合ったサイズの選び方

・購入のタイミング

・おすすめのキッズ自転車

について解説します。

By デカトロン編集部

目次

1. キッズ自転車選びのポイント8選!おしゃれで安全な自転車の選び方を解説

1-1. 体に合うサイズ感

1-2. こぎやすい重量感

1-3. 調節しやすいサドル

1-4. 握りやすいブレーキ・ハンドル

1-5. 乗り降りしやすいフレームデザイン

1-6. 安全を守るチェーンガードや泥よけ

1-7. 着脱しやすい補助輪・トレーニングバー

1-8. おしゃれで目立つデザイン

2.【年齢別】キッズ自転車のサイズ選びの基準とは?

3. キッズ自転車を購入するおすすめのタイミングは?

3-1. 自転車デビューの平均年齢は4.9歳

3-2. キックバイク経験者ならより早くデビュー可能な場合も

3-3. 身長・年齢に合わせて買い替えも検討しよう

4.【インチ別】おすすめのキッズ自転車10選

4-1. 【16インチ】4歳~6歳のお子様におすすめ

4-1-1. キッズ用16インチ自転車 4~6歳 500

4-1-2. 500 16インチ自転車 4~6歳児用 - ロボット

4-1-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング シティバイク 16インチ 自転車 CITY 900

4-2. 【20インチ】6歳~9歳のお子様におすすめ

4-2-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST120 (20インチ)6~9歳 キッズ (スタンド付き)

4-2-2. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 500(20インチ)6~9歳 キッズ

4-2-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 20インチ ST 900 RR キッズ

4-3. 【24・26インチ】9歳~12歳のお子様におすすめ

4-3-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 100(24インチ)9~12 歳 キッズ (スタンド付き)

4-3-2. サイクリング マウンテンバイク 24インチ 自転車 Rockrider ST 500 キッズ(9~12歳用)

4-3-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 24インチ ST 900 RR キッズ

4-3-4. BTWIN(ビトウィン)サイクリング 26インチ自転車 9~12歳 ST500 CN

5. まとめ

 

1. キッズ自転車選びのポイント8選!おしゃれで安全な自転車の選び方を解説

さまざまなメーカーから、デザインや機能性の異なるモデルが販売されているキッズ自転車。

多くの種類の中から何を基準に選べばよいか、悩む親御様も多いのではないでしょうか?

お子様の自転車選びでは、以下の8つのポイントが大切です。

・体に合うサイズ感

・こぎやすい重量感

・調節しやすいサドル

・握りやすいブレーキ・ハンドル

・乗り降りしやすいフレームデザイン

・安全を守るチェーンガードや泥よけ

・着脱しやすい補助輪・トレーニングバー

・おしゃれで目立つデザイン

これらのポイントについて解説します。

1-1. 体に合うサイズ感

キッズ自転車を購入する際もっとも大切なのは、身長に合うインチ数を選ぶことです。

 

インチ数とは、タイヤのホイールの直径をインチで表したもので、キッズ用自転車では16インチ~26インチが一般的です。

お子様が自転車にまたがった際、両足の付け根がしっかりと地面につくサイズを選びましょう。

 

はじめて自転車に挑戦するお子様の場合は、ふらついて転倒し大けがにつながる恐れがあるため、両足の裏がしっかりつくものを選ぶことで、より安全性が増します。

 

商品説明などに記載されている対象年齢は、あくまで該当する年代のお子様の平均身長を考慮した数字です。

選ぶ際はお子様の実際の身長を基準にし、両足が地面について安全に乗れるかどうかを最優先しましょう。

1-2. こぎやすい重量感

自転車に乗って前進するためには、「自分の体重+自転車の重量」を、足でペダルをこぐ力によって動かす必要があります。

大人にとって大した負担ではないこの動作も、小さな子供にとっては大人が考える以上に体力が必要です。

お子様の体にかかる負担を少しでも減らし、自転車に乗ることを楽しいと思わせるためには、自転車自体の重量が軽いタイプを選ぶことが大切です。

軽量のキッズ自転車なら、練習中に倒れた場合も、自分で起こしやすいというメリットもあります。

1-3. 調節しやすいサドル

子供の成長スピードは非常に早いため、身長の伸びに合わせたサドルの調節は不可欠です。

体のサイズに合わないまま乗っていると、姿勢が悪くなったりペダルをうまくこげなかったりしてお子様の体に余計な負担がかかるので、サドルの調節が簡単にできるものを選ぶのがおすすめです。

さらに、クッション性のあるサドル付きのキッズ自転車を選べば、長時間の走行もより快適に楽しめるでしょう。

1-4. 握りやすいブレーキ・ハンドル

子供は大人と比べ握力が弱いため、お子様の小さな手でも握りやすく、弱い力でかけられるブレーキのキッズ自転車を選びましょう。

また自転車に乗り、ある程度スピードを出せるようになってきたお子様には、ハンドルに変速ギアが付いたマウンテンバイクタイプもおすすめです。

ギア付きのキッズ自転車の場合、ハンドルから手を離さず切り替えられるものを選ぶと、ギアチェンジ時にふらつく危険を回避でき安全性が増します。

1-5. 乗り降りしやすいフレームデザイン

自転車の乗り降りの際、フレームの位置が高すぎると、お子様が足を引っかけて転倒する恐れがあります。

子供の身長でもまたぎやすいよう、低い位置に設計されたフレームデザインのキッズ自転車を選びましょう。

12歳くらいまでで身長が150 cm以下のお子様であれば、キッズ自転車を選択するのがおすすめです。

デカトロンのキッズ自転車は、乗り降りしやすいよう低めに設計されたフレームを採用しているため、小さなお子様にも安心して乗っていただけます。

1-6. 安全を守るチェーンガードや泥よけ

チェーンガードとは、自転車のチェーンがむき出しにならないよう保護するパーツのことです。

お子様の服や足がチェーンに巻き込まれたり、走行中にチェーンが外れる危険を防げます。

また、泥よけ付きのキッズ自転車を選べば、雨が降った後の道でも、泥が跳ねて服が汚れる心配がありません。

安全をさらに重視するなら、さびにくいアルミ素材等のフレームが付いたものもおすすめです。

そして、ヘルメットやタイヤの空気入れも必ず一緒に用意しましょう。

1-7. 着脱しやすい補助輪・トレーニングバー

お子様がはじめての自転車に挑戦する時は、自分でバランスをとれないことがほとんどです。

大人がそばで見守りながら自転車の練習をサポートするために、自転車を後ろで支えるトレーニングバーや、補助輪などの付属品も合わせて購入することをおすすめします。

その際、練習の進捗に合わせて付け外しができるよう、着脱が簡単なものを選ぶとよいでしょう。

1-8. おしゃれで目立つデザイン

飽きずに楽しく自転車に乗り続けるためには、お子様の好みのデザインを選ぶのも大切です。

あわせて、公道を走る際の安全性を考え、車の運転手の目にとまりやすいカラーや、反射鏡付きのものを選ぶとよいでしょう。

反射シールをつけるのもおすすめです。

安全性、機能性に優れたキッズ自転車の中から、お子様のお気に入りのデザインのものを見つけてあげてください。

2. 【年齢別】キッズ自転車のサイズ選びの基準とは?

キッズ自転車選びの8つのポイントを解説しましたが、その中でもっとも重要なのがサイズ選びです。

選ぶ際の基準となるインチ数ごとの年齢・身長の目安は表のとおりです。

 

 

16インチ

20インチ

24インチ

26インチ

年齢

4歳~6歳

6歳~9歳

9歳~12歳

9歳~12歳

身長

105 cm~120 cm

120 cm~135 cm

135 cm~150 cm

135 cm~150 cm

 

いちばん大切なのは、身長に合った自転車を選ぶことです。

年齢は目安として考え、お子様がまたがった際両足の付け根、または両足の裏がしっかり地面につくサイズのキッズ自転車を選びましょう。

3. キッズ自転車を購入するおすすめのタイミングは?

「同い年くらいの近所の子供たちが乗り始めたから、そろそろ自転車を購入するべき?」

「うちの子にはまだ早いかな?」

自転車を買い与えるタイミングも、自転車選びと同様多くの親御様が悩むポイントです。

ここでは、キッズ自転車を購入するおすすめのタイミングについて解説します。

3-1. 自転車デビューの年齢は参考程度に

自転車デビューの年齢は、4歳~5歳くらいがのタイミングがおすすめですが、いちばん大切なのはお子様が興味を持っているかどうかです。

無理やり乗る練習をさせてしまうと、自転車は辛いもの、嫌なものという考えをお子様に植え付けかねません。

年齢は参考程度にとらえ、興味を持ち始めた段階で、補助付きから練習を始めましょう。

3-2. キックバイク経験者ならより早くデビュー可能な場合も

自転車移行前の乗り物として最近注目を集めているのが、ペダルのない二輪自転車であるキックバイクです。

自転車に乗るために必要なバランス感覚を養えるといわれ、多くのお子様がプレ自転車として利用しています。

キックバイクに2歳などの小さなころから乗っているお子様なら、自転車への導入をより早い段階でスムーズにおこなえるでしょう。

デカトロンでは、プレ自転車としてお子様が安心して乗れるキックバイクを豊富に取り揃えています。

3-3. 身長・年齢に合わせて買い替えも検討しよう

自転車は、お子様の体の成長に合わせて選ぶことが重要です。

サイズが合わなくなった自転車は乗りにくく、姿勢が悪くなるなどの悪影響もあるため、ドルを調節しても乗りにくさが改善されない状態になった時点で、買い替えを検討するのをおすすめします。

屋外で乗ることがほとんどの自転車は、さびたりパーツが劣化したりしやすいため、古くなり安全に乗れなくなる前に買い替えましょう。

また、4歳と12歳ではデザインの好みが大きく変わるので、お子様の成長と好みに合わせて買い替えることも検討したいところです。

4. 【インチ別】おすすめのキッズ自転車10選

選び方や買い替えのタイミングをおさえたところで、ここからはおすすめのキッズ自転車をご紹介します。

自転車やキックバイクなど、お子様向けのスポーツ用品を数多く取り揃えるデカトロンイチオシのキッズ自転車は、全部で10モデルです。

それぞれの特徴や、お子様が安心・安全に乗れるポイントを解説します。

4-1. 【16インチ】4歳~6歳のお子様におすすめ

デカトロンのキッズ自転車の中でもっとも小さいのが、16インチサイズです。

身長105 cm~120 cmくらいのお子様におすすめの16インチのキッズ自転車は、こちらの3モデルです。

4-1-1. キッズ用16インチ自転車 4~6歳 500

公式価格 ¥17,900(税込)

ピンクと白を基調としたフレームに、かわいらしいイラストが付いた16インチのキッズ自転車です。

泥よけ、スタンド、ベル付きで、チェーンに服や体が触れないよう、チェーンガードが装着されています。

フレームは小さいお子様でも乗り降りしやすいよう、真ん中が低く設計されており、練習中に降りられなくなる心配もありません。

ブレーキは、小さな手に合わせてサイズ、形、強度がデザインされた特許取得の「Stop Easyブレーキ」を採用し、お子様の握力でも安全にブレーキをかけられるようになっています。

16インチ補助輪とトレーニングバーが工具不要で付けられるため、自転車デビューに最適なモデルです。

4-1-2. 500 16インチ自転車 4~6歳児用 - ロボット

公式価格 ¥17,900(税込)

オレンジと黒のフレームに、チェーンガード部分のロボットのデザインが個性的な、16インチのキッズ自転車です。

泥よけ、スタンド、ベル付きで、チェーンだけでなく駆動系の部品全てを覆うように取り付けられたチェーンガードも標準装備されています。

ブレーキは、従来のレバータイプに比べ30%少ない力でかけられる「Stop Easyブレーキ」を採用。

子供の手の大きさ、形状、筋力に適切にフィットするよう設計されているため、握力の弱いお子様でも安心です。

スチール製のフレームは、乗り降りしやすい低めの安全設計で、耐久性にも優れています。

パンク防止のインナーチューブの入った本格的なタイヤは持ちがよく、安定した走りを実現します。

補助輪とトレーニングバーがわずか数秒で取り付けられるため、少しずつ自転車に慣れていきたい自転車初挑戦のお子様にもおすすめです。

4-1-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング シティバイク 16インチ 自転車 CITY 900

公式価格 ¥24,900(税込)

アルミニウム製のフレーム、ハンドルバーなどのパーツを使用した、16インチのキッズ自転車です。

フル装備でもわずか7.3kgの超軽量モデルで、さびに強いアルミニウム製のため、湿気やほこりの多い環境下でもさびにくいのが特徴です。

ブレーキは他の16インチのモデルと同じく、お子様の手で握りやすいよう設計された「Stop Easyブレーキ」を採用。

ハンドルの幅やグリップの直径も、小さな手に合うよう計算されています。

サドルには快適性向上のため、フォームパッドが入っています。

高さの調節が47.8 cm~60.6 cmまで可能な、お子様の成長に合わせて長く愛用できるモデルです。

4-2. 【20インチ】6歳~9歳のお子様におすすめ

身長120 cm~135 cmくらい、6歳~9歳のお子様におすすめの20インチのキッズ自転車は、こちらの3モデルです。

4-2-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST120 (20インチ)6~9歳 キッズ (スタンド付き)

公式価格 ¥20,900(税込)

マウンテンバイクに初めて挑戦するお子様におすすめの、20インチのキッズ自転車です。

マウンテンバイクは、山道や荒れた道など、さまざまなフィールドの走行を想定した自転車です。

こちらのモデルには、坂道を走行する際に最適な6段変速のギアが搭載されています。

これにより、傾斜した地形にも挑戦しやすいため、スポーツとして自転車を楽しみたいアクティブなお子様にもおすすめです。

ギアはハンドルから手を離すことなく切り替えられるため、マウンテンバイク初挑戦のお子様でも安心して楽しめます。

フレームはマウンテンバイク用にデザインされており、反応が良く、操作しやすい設計になっています。

タイヤもマウンテンバイク用に作られたもので、サイドの突起がカーブでしっかり地面をとらえるため、砂利道などでも安定した走りが可能です。

スポーティなサドルは、小さなお子様にフィットするデザインになっており、体を衝撃から守るためのプラスチック製カバーもつけられています。

4-2-2. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 500(20インチ)6~9歳 キッズ

公式価格 ¥29,900(税込)

起伏の激しい道も走行しやすい、20インチのマウンテンバイクタイプのキッズ自転車です。

木の根や石、砂利などの荒れた土地も気軽に走れるよう、前輪部分に衝撃を和らげるサスペンションフォークというパーツを搭載しています。

タイヤには、マウンテンバイク用に作られた「SkinWallタイヤ」を採用しています。

これはSkinWallテクノロジーという、特殊な製造過程を経たより軽く柔軟なタイヤで、サイドの突起がカーブでもしっかり地面をとらえ、パフォーマンス性・快適性が向上するよう設計されています。

小さなお子様の体形に合うようにデザインされたサドル、チェーンが外れるのを防ぐダブルチェーンガード、手を離さず操作できる6段変速ギア、握りやすい新開発の「らくらくブレーキバー」など、お子様の安全を守る工夫が施された、マウンテンバイクタイプの自転車です。

4-2-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 20インチ ST 900 RR キッズ

公式価格 ¥39,900(税込)

6段変速ギア、衝撃吸収のサスペンションフォークが付いた、20インチのマウンテンバイクタイプのキッズ自転車です。

握るときにお子様の手になじむよう、柔らかいグリップシフトを採用しており、ハンドルを離さずギアの切り替えが可能なため、簡単かつ安全にギアチェンジできます。

サドルは転倒実験など、耐久性検証済みの補強仕様になっています。

工具を使わず調節できるクイックリリース式サドルのため、素早く高さの調節が可能です。

ブレーキには、制動性が高く信頼のおけるダブルディスクブレーキを採用。

使いやすくメンテナンスが簡単で、お子様の安全とパワフルな走りをサポートしてくれます。

マウンテンバイクの本格的な走りを可能にしながら、お子様が乗り降りしやすいよう低めのフレーム設計になっている点も、注目すべきポイントです。

4-3. 【24・26インチ】9歳~12歳のお子様におすすめ

24インチ、26インチのキッズ自転車は、身長135 cm~150 cmくらいのお子様におすすめです。

26インチは、デカトロンが取り扱うキッズ自転車の中でもっとも大きなサイズとなります。

24インチと26インチのおすすめキッズ自転車4モデルをご紹介します。

4-3-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 100(24インチ)9~12 歳 キッズ (スタンド付き)

公式価格 ¥23,900(税込)

チェーンの歯車部分であるチェーンリングが1つで使いやすく、頑丈な24インチのマウンテンバイクタイプのキッズ自転車です。

ハンドルから手を離さずギアチェンジできるグリップシフター付きで、マウンテンバイク初心者のお子様に最適なモデルとなっています。

タイヤには、側面の突起で地面をしっかりつかみ、安定した走りを実現するマウンテンバイク用タイヤを採用。

お子様の体形に合うようデザインされたスポーティなサドルや、乗った時の姿勢が起きやすいよう設計されたハンドル部分により、快適な走行が実現します。

フロントホイールが簡単に着脱できる仕様のため、公園での練習時の持ち運びにも便利です。

機能性は子供用マウンテンバイクとして充分でありながら、価格は有名ブランドの半分ほどにおさえられている、大変コスパの良いキッズ自転車です。

4-3-2. サイクリング マウンテンバイク 24インチ 自転車 Rockrider ST 500 キッズ(9~12歳用)

公式価格 ¥32,900(税込)

高級感のあるデザインが魅力的な、24インチのマウンテンバイクタイプのキッズ自転車です。

サスペンションフォーク搭載で、起伏の激しい地形でも、衝撃を和らげながら走行できます。

6段階切り替えのギアも付いているため、小さな体のお子様でも坂道や走りにくい道にチャレンジしやすいのが特長です。

こちらのモデルには、ギアチェンジするためのグリップシフターが、左右に1つずつ搭載されています。

左はのぼりくだりに合わせた変速、右はペダリングに合わせたより正確な変速になっており、どんな地形にも柔軟に対応することが可能です。

ブレーキは、効果的なブレーキングを実現する2つのVブレーキパッドで、小さなお子様の手でもしっかりブレーキ操作しながらマウンテンバイクを楽しめます。

4-3-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 24インチ ST 900 RR キッズ

公式価格 ¥44,900(税込)

アルミフレーム、6速ギア、トリガーシフター(ギアの変速操作を行うもの)、サスペンションフォーク、ディスクブレーキといった、お子様の快適な走行のために必要なものがすべてそろった、24インチのマウンテンバイクタイプのキッズ自転車です。

軽量なアルミフレームは、さびにくくメンテナンスが簡単です。

さらに、フレーム後部をS字にカーブさせることでよりブレーキが最適化され、ぬかるみから出やすくなるなど快適性が増しています。

オフロードタイヤやサスペンションフォークにより、乗り心地や操作性が高められたイチオシモデルです。

4-3-4. BTWIN(ビトウィン)サイクリング 26インチ自転車 9~12歳 ST500 CN

公式価格 ¥37,900(税込)

マウンテンバイクを定期的に楽しみたい、障害物にも果敢に挑戦したい活発なお子様におすすめの、26インチのマウンテンバイクです。

デカトロンの中で、もっともインチ数の大きなモデルとなります。

26インチの大きめウィールで、より少ない労力で険しい道を進むことが可能です。

ペダルをひとこぎした時の走行距離が増えるため、自転車をこぐのがより快適になります。

26インチというと、大人用のサイズとしても一般的な大きさですが、こちらの自転車はお子様が乗り降りしやすいようフレームが低く設計されています。

また、ブレーキレバーは手の小さいお子様でもしっかり握れるよう、ハンドルバーに近い場所にデザインされています。

サスペンションは、前輪部にのみ付いています。

後輪部にあえて付けないことでバイク自体が軽量化され、平坦な道でのエネルギーロスが少なくなるため、はじめて本格的なトレイルライドに挑戦されるお子様にもおすすめのモデルです。

5. まとめ

キッズ自転車選びでもっとも大切なのは、体のサイズに合ったものを選ぶことです。

対象年齢はあくまで参考としてご覧いただき、解説した8つのポイントを念頭にお子様の身長に合ったもの、そしてお子様が気に入ってたくさん乗りたくなるデザインのものを選びましょう。

また、お子様を自転車に乗せる際は、ヘルメットやサポーターを着用させることを忘れてはいけません。

安全に自転車を楽しめるよう大人がそばで見守り、しっかりサポートしましょう。

デカトロンでは、16インチから26インチまでの、安全性・機能性はもちろん、デザイン性にも優れたキッズ自転車を取り揃えています。

お子様用の自転車の購入をご検討される際は、ぜひHPよりご覧ください。

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