WED'ZE (ウェッゼ) スノーボード ブーツ オンピステ・オフピステ用 Serenity 500 レディース ブラック

このSerenity 500のスノーボードブーツは、前モデルからの改良版です。より女性らしいラインになったことに加え、技術的な改良も加えました。このモデルには締め付けられる箇所が2つあります。すねの面ファスナーでブーツの硬さを調整でき(締めれば締めるほど硬くなります)、 足の甲にある締め付けシステムのダイヤルとケーブルにより優れたサポート力を得られます。All Road 500ブーツの履き心地に関する改善点は、Serenity 500にも生かされています。スノーボードをお楽しみください。

ケーブルロック：しっかりとケーブルを締められるダイヤル・2Z= 2 つの締めつけ箇所。足の甲部分に集まるダイヤルの力でしっかり足をサポート、上部の面ファスナーはスノーボードシューズ内ですねが不必要に動くのを抑えます。デザイン段階で、ブーツ上部の面ファスナーがある場合とない場合のテストを繰り返し実施しました。サポート力が非常に高まるため、面ファスナーを残すことに決めました。

Serenity 500はミディアムフレックス（5/10）です。スピードを出したままでターンをしたり（硬めのブーツが必要）、きつめのターンや急な凹凸に対応したりする際に、すぐに足の曲げ伸ばしをしたい方に最適です。Maoke 300 よりも、硬さとヒールのサポート力が高くなっています。

スノーボードをする際にボードを正しくコントロールするには、フットサポートは欠かせません（足が入るライナー、ブーツのライナー）。レベル 2 のライナーは次の 5 つのテクノロジーを採用しています：1.自宅で熱成形できるライナー。2.「人間工学に基づいたパッド」3. 「2ポイント＋スクラッチ」ライナータイトニングシステム。 4. ライナーとアウターを結ぶ「フックとループ」

熱成型は備え付けのコンベクションオーブン（56 x 60 x 56 cm ）でのみ可能です。ガスオーブンや可視発熱体のあるミニオーブンでは使用しないでください。

1.オーブンをファンモードで80℃まで加熱してください。2.インソールをライナーから外し、トレーの上に耐油性のベーキングペーパーを敷いてライナーをのせてください。3.オーブンの中に 15 分間入れてください。4.インソールを元に戻してください。スキー、スノーボード用ソックスを履いてください。ライナーを履いて締めつけてください。5.ブーツを履いて、しっかりと締め、動かずに15分待ちます。しっくりこない場合やサポート力に不安がある場合は、やり直すこともできます。

足首パッドは、足首の下と足首の後ろのすき間を埋めてかかとを支えます。レベル2ライナーには、Wed'Ze (ウェッゼ) 独自の素材と形状を採用したフォームを使っています。形状は平均40足の足のスキャンをもとにしています。足をしっかりとホールドするのに最適で、どんな足にも対応できます。・素材：素材はソフトだけれどもしっかりとしたエラストマーフォーム。足を中に入れた瞬間、サポートされているのを感じられます。スノーボード中に、硬さを感じる箇所がありません。

このシューズでは、紐で締めているのはたった2箇所です：・足の甲。・足首の上。ライナー上部にあった3つ目の紐で固定する箇所は強力な面ファスナーに変更されました。つまり、靴ひもによる摩擦が軽減され（3箇所から2箇所へ）、締め付け力を利用して踵をサポートしています。上部には、面ファスナーで簡単にタンを固定できます。

後部のライナーとブーツの間に面ファスナーを追加しました。目的は、 ブーツの中でライナーが滑ってしまうのを避け、ボードをコントロールしやすくするのにライナーだけだと不十分だからです。ブーツの中でライナーが動いてしまうと、ボードを正しくコントロールしにくくなってしまいます。

ブーツのインソールはフラットになっています。そのため、快適さと断熱効果をえられます。もし、ライナーによるより強力なサポートが必要な場合は、2つのオプションがあります。・既成アーチとヒールのあるソールを入手する。・足の形に合わせた熱成形ソールを入手する。これが最も効果的な方法になります。

最新の超軽量ソールはEVAのみを使用しています。EVAはその80%が空気でできた非常に軽い素材です。クッション性を維持しながら耐摩耗性を実現しています。もちろん保温性も高く、地面から伝わってくる寒さを遮断します。凸凹の突起物で滑らないようにデザインされています。ブーツの底に雪が付着しないようにスタッドの間隔は広めになっています。

1.ブーツを履いてください。2.ブーツを締めてください。3.真っすぐ立ってください。4.過度の圧力を感じることなく、足の親指がブーツの先端にちょうど当たるくらいがちょうどよいサイズです。また、足を前に曲げると、親指が後ろへ動き、ブーツの先端に触れなくなります。