OLAIAN (オライアン) サーフィン ウェットスーツ/ショート丈 スプリング 2mm レディース

組成

中級サーファー向け

定期的にサーフィンをする方：セッション中、ドルフィンスルーされる方はショートボード、ローリングスルーで1メートル以内の波を越えられる方はロングボードに乗ってパドリングで波に向かいます。ボードから落ちて、波にのまれることもよくあります。どんな動きにも対応し、ずれない水着が必要です。練習内容や、体型に合ったさまざまな水着をデザインしています。

ウェットスーツの選び方（その1）

ウェットスーツ選びで最初のポイントとなるのが「水温」です。水温はロケーションやシーズンで異なります。以下の推奨温度を目安に、サーフスポットの水温をご確認ください： 暖水（20℃以上）、温水（17～22℃）、冷水（12～17℃）、寒水（7～12℃）。seatemperature.orgでは、ホームポイントの水温を調べることができます。

ウェットスーツの選び方（その2）

ウェットスーツ選びの次のポイントはセッション時間です。セッション時間が1時間以内の場合はモデル100がおすすめです。セッションが2時間以内の場合はモデル500を、3時間以内ならモデル900をお選びください。100モデルよりも500モデルの方が、保温性が高く、疲労しにくく（より動きやすく）、肌への摩擦が少なく作られています。この機能性はモデル900にも同様で、モデルの数字が大きい方が保温性や疲労のしにくさが向上します。注意：900モデルはより着用しやすくなっています。

正しいサイズの選び方

ウェットスーツの性能を最大限に発揮するには、適切なサイズを選ぶことが重要です。ウェットスーツは、目立ったしわがないように身体にしっかり密着した状態で着用しましょう。ドライな状態のウェットスーツが窮屈に感じるのは普通のことです。この着心地の悪さは水に濡れるとすぐになくなるでしょう。

留め具

製品寿命や海水へのより高い耐性を保証するため、ファスナーおよび留め具のテストを行っています。サーフ中のパドルをより快適にするためにうつぶせても快適な背面ファスナーを付けています。

アクセサリーで暖かく：水温に合わせて選ぶアイテム

水中では、体温の半分以上が体の先 (両手、両足、頭部) から失われます。以下のアクセサリーを合わせて着用されることをおすすめします。温水（17℃ 以上）ではネオプレン ローカットブーツ。冷水（12～17℃）： ハイカットブーツ、グローブ。寒水（7～12℃）： ハイカットブーツ、グローブ、フード、フードベストなど。Decathlon（デカトロン）公式ウェブサイトでは、ネオプレン素材のアクセサリーを各種取り揃えています。

Decathlon（デカトロン）のサーフィン用品ブランド、Olaian（オライアン）

Olaian（オライアン）は、フランス南西のアンダイエを拠点にしたサーフィン、ボディボードを扱うDecathlon（デカトロン）の新しいブランドです。海辺にデザインオフィスがあるため、開発中の水着が波の中でずれないか、すぐに検証できます。