OLAIAN(オライアン) サーフィン・ビーチ ボードショーツ ショート 500 メンズ

組成

ボードショーツとは？

ボードショーツは水泳用のショーツで、主に男性用の水着として知られていますが、最近では女性用もあります。サーフィン用として1950年代に誕生しました。ここ数年で水着として人気を集めています。「ボードショーツ」という名前は、サーフィンなどボードを使うウォータースポーツに由来しています。主にボードの摩擦による擦れを抑えるために着用されています。

ボードショーツのサイズの選び方

2時間までのセッション：2時間までのサーフィンをする場合、腰にぴったりとフィットしながらも不快感のないボードショーツが必要です。動きやすさを重視される場合、わずかに伸縮性のある素材を選ぶと脚の動きの妨げとなりません。

ボードショーツのサイズの選び方は？

サイズ選びについては、ボードショーツの商品ファイルに掲載されているサイズガイドをご参照ください。ボードショーツ500は、S、M、M/L、L、L/XL、XLサイズをご用意しております。また、体型によっても適したサイズが変わります。ここではいくつかのアドバイスをご紹介します。胴体や脚に筋肉がついている人は、自分の体型を強調するようなショート丈のものを選ぶとよいでしょう。もし、あなたが細身であるならば、長めのボードショーツがおすすめです。

ウエストバンドの種類でボードショーツを選ぶ

伸縮性のあるウエストバンド：さまざまな体型にフィットします。やや伸縮性のあるウエストバンド ：様々な体型に対応しつつ、しっかりとしたホールド感を確保します。フラットウエストバンド：波打ち際でのボードショーツのホールド感を高めます。

耐波性

ダッキングやワイプアウトの際に、ずり落ちてしまったボードショーツを元に戻すのは大変です。そこで、正しいウエストバンドを選ぶことが重要になります。ホールド感を高めるには、伸縮性のあるウエストバンドまたはドローコード付きでやや伸縮性があるウエストバンド、もしくはフラットウエストバンドが適しています。

摩擦による刺激を軽減

摩擦による刺激を軽減することは、最も重要です。ボードショーツやその縫い目が擦れるのはよくあることです。当社のボードショーツは、練習時の擦れを可能な限り抑えるために、形状や縫製を工夫しています。さらにボードショーツ500では、中央ストリップを採用することで縫い目を摩擦が起こりやすい箇所から遠ざけ、刺激を大幅に抑制しています。

動きやすい

サーフィン、ボディボード、ボディサーフィンなどでは、足の動きが非常に重要なため、屈伸や泳ぎの妨げとならない水着が必要です。2wayまたは4wayのストレッチ素材なら、自由に動けます。ボードショーツ500には、2方向のストレッチ性を持つ素材が使用されています。

速乾性

ボードショーツに水が染み込んだままだと、砂が付着している感じがしてかなり違和感があります。そのため、より速く水切りできる「ストレッチ」タイプの素材を選択してください。

長さ

ボードショーツの長さはお好みに応じてお選びいただけます。しかし、ショートパンツが短ければ短いほど、動きの自由度が増すことを知っておいてください。平均的なLサイズの場合、長さは16インチ（41 cm）です。

ポケット

ボードショーツ500にはファスナー付きサイドポケット（右太もも）が付いています。

ウエストバンド

ボードショーツ500は、フラットウエストバンドを採用しており、ダックダイブ時や落下時のホールド感を高めます。さらに、サーフボードに寝そべってパドリングする際に、より快適な履き心地をもたらします。

サンプロテクション：ボードショーツに欠かせない装備

暑い夏でも水の中では涼しいので、サーファーは道具を変えずにサーフィンの時間を長くする傾向があります。そのため、日焼けのリスクが高まります。ご存じですか？紫外線の10～15％は水面で反射しますが、40～95％は水深25cmまで到達します。そのため、ボードショーツに日焼け対策（UVカットトップスなど）を組み合わせたものが、温水サーフィンには欠かせない装備となっています。当社の日焼け対策シリーズを是非ご覧ください。

Olaian（オライアン）とは？

Olaian（オライアン）は、フランス南西のHendaye（アンダイエ）を拠点とし、サーフィン、ボディボードに特化したDecathlon（デカトロン）の新しいブランドです。水辺にあるオフィスでは、ボードショーツをデザインした同じ日にサーフィンに行き、波の中でずれないこと、快適で丈夫であることを確認するテストをすることができます。是非、https://www.olaian.fr/ をご覧ください。