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新開発”Snow Contact”ソール、最大限のグリップ感を実現。

Quechua(ケシュア)は、雪原でのハイキングに特化した”Snow Contact”ソールを新たに開発しました。特徴は、最大限まで最適化されたグリップ感。この新テクノロジーが生み出された背景やそのデザイン・特徴など、Louise Chekroun(ウィンターフットウェア部門プロダクトマネージャー)のメッセージをご紹介します。

スノーシューズにまつわるハイカーたちの体験談をきっかけに、私たちQuechua(ケシュア)チームによる”Snow Contact”ソールの開発が始まります。Quechua(ケシュア)が目指したのは、雪の上でも充分なグリップ感を保つ特別なソールです。

その狙い通り、冬のハイキングを想定した”Snow Contact”ソール搭載モデル(スノーシューズ/スノーブーツ)には、滑りやすい雪や氷の上でさえも確実に機能を発揮する技術的工夫が施されました。

追求すべきは、グリップ感。

この”Snow Contact”ソールの誕生の裏には、Decathlon(デカトロン)グループにおける広範な研究開発の努力が隠されています。

グリップ感を向上させたのが、最適化された5mmソールです。このソールは、クランポン(アイゼンとも呼ばれています。)の役割を担います。雪の上では、従来のソールよりもさらに高い機能性を誇ります。ソール構成についても、ソフトで柔軟性のある素材感にこだわり、度重なる改善がなされました。その連続が、現在の最大限のグリップ感を導き出す結果に至りました。冬用タイヤと同じ原理がこのソールにも反映されているのです。

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“Snow Contact”技術認証

さらに、一旦開発が進んだ段階で、そのデザインが確かであることを幾度となく検証しました。具体的には、長期に渡るフィールドテストや、アイスリンク、ラボでのテストです。そして、この検証のため、ソール研究プロジェクトを補完すべく、Quechua(ケシュア)認証基準を確立しました。

これらのテストは、デザインとパフォーマンスの関連性の研究・製品の制動係数測定基準の開発などの項目において、信頼性のある結果が得られるまで続けられました。こうした研究開発による技術認証を受けた努力の賜物こそが、新開発”Snow Contact”ソールなのです。

Louise Chekroun, Quechua(ケシュア)ウィンターフットウェア部門プロダクトマネージャー。

Quechua(ケシュア)の登山とハイキング用シューズはメンズレディースこちらから。

ちなみにSNOWCONTACT テクノロジーを採用Quechua(ケシュア)ハイキング ブーツForclaz 500

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冬のハイキングシューズの選び方

雪・ぬかるみ・雨・氷結などが想定される冬のウォーキングは、適切なシューズがないことには始まりません。今回は、冬のハイキングシューズに関する重要なチェックポイントをいくつかご紹介します。あらゆるテレインで心置きなくハイキングをお楽しみいただく秘訣です。

ウォータープルーフ

ウォータープルーフ対応でないシューズは、その暖かさに関わらず、着用は考えものです。
Quechua(ケシュア)では、ウォータープルーフテストの際、実際の動きをつけて評価を行ないます。その結果をもとに、ウォータープルーフレベルは次の3段階に振り分けられます。
2,000 flexes(約2時間のウォーキングに相当)
4,000 flexes(約4時間のウォーキングに相当)
8,000 flexes(約8時間のウォーキングに相当)

シューズの耐水性に関するテクニカル情報は、ウェブストア内製品ページの特徴説明欄にてご確認いただけます。

温度

動いているときと、止まっているときでは、温度差が生じます。暖かすぎるシューズを着用すると、ハイキング時に内部に湿気がこもりやすく、足がむれてしまいます。それらの水分は、ウォーキングをストップした途端、冷たく変化していきます。このことを考慮し、ご自身のアクティビティにしっかりと対応するシューズをお選びください。

例えば、岩場を登るようなコースでのウォーキングには、暖かすぎるシューズはお避けください。

ソール

ソールは、地面に対して足をサポートする大切な役割を担います。ソールがあまりにも平らな場合には、凍った場所や激しい雪の中で転倒してしまう危険性があります。冬のアウトドアシューズをお選びいただく際に、スタッドのサイズや構成が重要なポイントである理由はこのためです。グリップ感を決定づけるのは、ソール構成です。さらに、長め(約5mm以上)のスタッドであれば、ソールのグリップ力はより向上します。

そこで、Quechua(ケシュア)は、雪原でのアクティビティに特化したSNOWCONTACT sole technologyを開発しました。グリップ感と発動力を最大限に発揮するよう最適化した構成とデザインが特長です。

その他の対策

ウールソックスを着用すれば、快適に暖かさを保ってくれるでしょう。
お持ちのハイキングシューズがウォータープルーフ対応でない場合には、水からシューズを守るために、シューズの上にゲートルを履くのもひとつの方法です。
ソールが平らな場合には、タイヤにスノーチェーンを追加するように、シューズにスタッドを被せてご使用ください。

以上の対策を整えた後は、息をのむほどの美しい雪景色をご堪能ください!

ハイキングを楽むためのハイキング用品はこちらでご紹介しています。