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選ぶべきシュラフ(寝袋)- 春のハイキングガイド(第5回)

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「春眠暁を覚えず」ということわざがあるように、春の眠りはとても心地よいもの。

キャンプ・ハイキングでは、普段の喧騒から離れ、大自然の中でゆっくり、気持よく眠るのが楽しみという方も多いのではないでしょうか。

今日は、睡眠のパートナー「シュラフ」の選び方に関するTipsです。
> 前回:第4回 2 Seconds テント、撤収があっという間に!
> 関連記事:第2回 ポンプ式エアーマットレスの上手な使い方

選ぶべきシュラフ(寝袋)

キャンプ場か野営地の設営シーンから、内蔵マットレスの有無まで。壮大なアウトドアで快適な夜を迎えるため用意された無数の選択肢。

“睡眠”関連製品プロダクトマネージャー、Pierreのアドバイスをご紹介します。

登山に適したシュラフ

当然のことながら、リュックサックでの持ち運びが手軽にできるよう、軽量かつコンパクトなモデルを選びましょう。

登山で使用するためのシュラフには、寒さから頭部をしっかりと保護するフードが付いています。

マミー型シュラフなら、身体にぴったりと密着。従来のレクタンギュラー型と比べて、暖めなければならない空気量が少ない分、より暖かさが増す構造になっています。

DECATHLON(デカトロン)で製造している登山用シュラフには、マルチファイバーポリエステルなどの高性能テクノロジー素材を採用した裏地や、暖かさを保つダックフェザーなどの天然素材が取り入れられています。

マットレスを付属したオールインワンタイプのシュラフも存在します。

Sleepin’Bed 」と名づけられたQuechua(ケシュア)のこのシュラフ。

極めて軽量なだけでなく、省スペースである点もうれしい特徴です。

シュラフとマットレスは別々に取り外して、リュックサックへの収納が可能。

2つに分かれた“マットレス+伸縮性のあるキルト袋”は、就寝前にもう一度セットすれば、また元の暖かなベッド付シュラフへと生まれ変わります。

野営地に適した登山用シュラフの快適温度は、15℃から-5℃の範囲内です。

キャンプに適したシュラフ

キャンプ場で使用するシュラフなら、長距離に及んであちこちに持ち運ぶ必要がないため、軽量感やコンパクトさはなおさら優先項目からはずれます。

DECATHLON(デカトロン)では、裏地にボリュームたっぷりのファイバーを採用。

これにより、心地よさが格段と増しました。形状は、自由に動きやすいレクタンギュラー型がおすすめです。

登山向モデルに並んで、“キャンプ用のオールインワン”タイプも開発しました。

これらも同じくQuechua(ケシュア)の「Sleepin’Bed」シリーズから。

別売のインフレータブル式マットレスにぴったり合うキルティングカバーとピローカバーに、人体工学に基づいてデザインされた枕がセットになっています。

追求したのは、心地よさ。隣で眠る誰かの存在に気を揉まず、ベッドの中で動けるダブルマットレスと併せて、快適な睡眠をお約束します。

キャンプ用シュラフの快適温度は、夏場なら15℃からの設定です。

最後にシュラフ選びの重要ポイントをおさらいしましょう。

用途・場所・季節。これらの条件によって、最適なモデルは異なります。

この上ない心地よさに包まれながら、ぐっすりと眠りにつき、体力を回復。

それは、目覚めの後に待っているアウトドア活動を引き続き思いきり楽しむための源とも言えるでしょう。

この記事の原文(英語)はQuechua(ケシュア)のブランドサイトで読むことができます。
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