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Quechua(ケシュア)と富士山登山! 第3話 – 「DISCOVER, EXPERIENCE」

「ハイキング 防寒ロングパンツForclaz 900」レビュー

テスト環境:富士山5合目吉田(テスト実施日の8月27日 / 9月3日の様子はこちら。)

レビュー:

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余計なものを排除したウォーターレジスタント仕様のすばらしいウェア「ハイキング 防寒ロングパンツForclaz 900 」。その特長を紐解いていきましょう。

ウェスト周りの着用感が快適で、後ろ部分には雨から守り、暖かさを保つ生地が使われています。写真のように、後ろ側にはフリースが追加されています。

image003備え付けベルトは、はずすのも留めるのもスピーディ。ベルトが隠れるデザインになっています。ポケットはヒップに2か所と、脚に1か所ついています。

このロングパンツをテストすることになったのが、台風に見舞われた季節はずれの富士山。日本で経験し得るハイキングにおいて、最も過酷な状況だったかもしれません。

強風と、視界もままらない暴雨。滑りやすい岩を登り、辺り一帯はぬかるみと水。富士山頂に近づくにつれ、気温は急激に低下し、5合目では15℃あったのが8合目では0℃へ。山頂では氷点下にまで下がります。

今回のテストでは富士山頂まで到達しなかったのですが、風の冷却効果により体感温度は8合目で-4 ℃近くになっていました。

image005案内したお客さまとDecathlon(デカトロン)ギアでフル装備の私のワンショット。

そんな状況だったので「ハイキング ロングパンツForclaz 900」には、甚く感激しました。初めはこの製品のウォーターレジスタント性能レベルに対して、疑心を抱いていました。しかし、透湿性を備えながらも約4時間に及ぶ雨への耐性も兼ね備えている点には、本当に驚かされました。雨が少し浸み込み始めたのは、4時間ほど経ってからでした。

山間部における耐風性と保温性も備えていますね。気温が低下した際にも心地よくいられるのは、フリース裏地のおかげでしょう。

Decathlon(デカトロン)の大部分のウェアがそうだと思いますが、このロングパンツもまたフィット感のあるカットが採用されています。下に着るウェアの温熱調節機能で乗り切れるハイクなら、この点はさほど気にする問題ではありません。

image007しかし、富士山のような環境でのハイキングでは、ハイキングウェアの上にさらにウェアを重ね着することもあるでしょう。そうなると、フィット感があるという特性がたいていはマイナスに働いてしまいます。

とはいえ、このロングパンツには生地に十分な伸縮性があり、ベルトもついています。そのため、調節にもしっかりと対応してくれるでしょう。

乾燥した寒い日、風にさらされることが予想されるハイキングにもってこいの1着ですね。ブーツをすっぽり覆える裾部分の適度な広がりも、ロングハイクを楽しむにはグッド。

プラス:

  • ウェスト周りの不快感を招く風や雨から守る生地が、後ろ部分に追加されている点。
  • ウォーターレジスタントの性能が期待値を超えていた点。
  • 保温性と耐風性を兼ね備えている点。

マイナス:

  • 重ね着をするにはネックになるかもしれないぴたぴた感。
  • 豪雨にはおすすめできない点。

本記事内の「Forclaz 900」は2015年モデルのため販売終了いたしました。同様のモデルとして現在は「Forclaz 500」を取り扱っております。
Quechua (ケシュア) トレッキング ウォーム ロングパンツ Forclaz 500 – メンズ

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