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Quechua(ケシュア)と富士山登山! 第3話 – 「DISCOVER, EXPERIENCE」

「ハイキング 防寒ロングパンツForclaz 900」レビュー

Tokyo Snow Clubでアドベンチャーツアーガイドを務めるNikからいただいた製品レビューをお届けしています。

テスト環境:富士山5合目吉田(テスト実施日の8月27日 / 9月3日の様子はこちら。)

レビュー

ハイキング 防寒ロングパンツForclaz 900

余計なものを排除したウォーターレジスタント仕様のすばらしいウェア「ハイキング 防寒ロングパンツForclaz 900 」。その特長を紐解いていきましょう。 Read more

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ビギナーガイド:シュラフ

ビギナーガイド:シュラフ

ビギナーガイド:シュラフ

シュラフの長さは身長に合わせて選びましょう。

キャンプをこれから始めようと初めてシュラフを買ったときのこと。何を探せばよいのかまったく検討もつかず、単純に自分が買える一番コンパクトなシュラフを選んだのです。

コンパクトサイズはいくつかの場所を巡るのに便利ではあったものの、暖かい気候で使用するデザインでした。ひどく寒く、快適とは程遠い夜を過ごしました。この経験が後のシュラフ選びの教訓となりました。 Read more

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正しくハイキングシューズを履くコツ、ひもを結ぶコツ

正しくハイキングシューズを履くコツ、ひもを結ぶコツ

正しくハイキングシューズを履くコツ、ひもを結ぶコツ

山での快適性と安全性の確保のためには、正しい状態でハイキングシューズを履き、ひもを結ぶコツを知っておくことが大切です。

ただ良いシューズを履いていれば万事OKというものではありません。履き加減やひもの結び方が正しく調節されていることを必ず確認しましょう。

道中でもハイキングシューズを正しい状態のまま保ち、ハイキングを楽しむためのコツを今から伝授します。 Read more

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SIMOND(シモン)の歩み

数々の挑戦の物語

Simond(シモン)の歩みは、山岳界の変遷を物語っています。

1820年代初頭、鍛冶屋と水晶採掘を生業としていたSimond家の兄弟は、アルヴ川たもとの鍛冶場で、木材・鉄材を加工した農機具・ベル・水晶採掘用の道具作りに従事していました。山岳のための道具を作ってほしいというあるリクエストをきっかけに、Simond兄弟のモンブランへの探求が始まります。

1860年に入ると、シャモニーバレーは多くの登山家で賑わいを見せました。Simond兄弟は鍛冶場での仕事の傍ら、François Simondはアックス(ピッケル)、クランポン(アイゼン)、トボガン、スキーなどの山岳用品作りに力を入れました。当時、Françoisはボソン氷河の麓に発電機を導入した小さな鍛冶場を構えていました。その当時の彼の鉄材・木材に関する専門知識と鍛冶・電気の技術、そして多くの登山家からの信頼は、そのまま今日へと受け継がれています。こうしてシャモニーを起点に、Simond(シモン)は世界の山岳界の中心的存在へと登りつめました。

2004年、Ludger Simondは、Simond(シモン)をフランスのマリン用品を扱う金属加工会社Wichardに売却しました。こうして、Simond家による経営は2004年に幕を下ろしました。とはいえ、Ludger Simondの引退は至って前向きなもので、彼は今もなおSimond(チーム)と交流し、Simond(シモン)にとっての揺ぎない強力なサポーターであり続けています。

この4年後の2008年、Wichardは再びマリン用品に軸足を戻し、Simond(シモン)はDecathlon(デカトロン)ネットワークの一員として迎え入れられました。そして、高度な技術を誇るアックス(ピッケル)、クランポン(アイゼン)、カラビナのみならず、ロープ、ハーネス、ロッククライミングシューズ&ウェアまで、ラインナップを拡充しました。Simond(シモン)は、Decathlon(デカトロン)ネットワークのノウハウのもと、世界中のクライマーへのあらゆる山岳・クライミング用品の提供を実現しました。

Simond兄弟

Simond兄弟

鍛造されたクランポン(アイゼン)

鍛造されたクランポン(アイゼン)

アックス(ピッケル)

アックス(ピッケル)

 

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MOUNTAIN STORE(マウンテンストア)

世界各地のQuechua(ケシュア)チームメンバーが集結するグローバルミーティング。年2回以上開催されるそのミーティングでは、Decathlon(デカトロン)ストアの来シーズンに向けたモデル選定が行なわれます。今回その舞台となったのが、“MOUNTAIN STORE(マウンテンストア)”です。

昨年初めに新設された総面積約10,000㎡のデザインセンター内に、約3,000㎡の面積を保有する“MOUNTAIN STORE(マウンテンストア)”。ブランドとユーザーの思いが交わるセンターの中核といえる施設です。その魅力はなんといっても、3つのマウンテンスポーツブランドQuechua(ケシュア)Simond (シモン)、そしてWed’ze(ウェッゼ)をトータルでカバーする充実した品揃えでしょう。しかし、そればかりではありません。ここでは、ユーザーはこれら3つのブランドチームのスタッフたちとアイデアや意見の交換を行なうなど、直接コミュニケーションを取る空間としても機能します。この独自のスタイルのもと、マウンテンスポーツ愛好者のさらなるニーズに応えた新たな製品が生み出されます。

このセンターは、チームの拠点として絶好のロケーション、アルプスの麓パシービレッジ(フランスのホートサボア地方)に誕生しました。ユーザーのニーズの具現化・ストア内での試作検討・その過程で交わされる数々のコミュニケーション、このセンター内で行なわれるこれらすべての活動を軸に、世界規模で製品をお届けしています。※現在、Decathlon(デカトロン)は世界25ヶ国に 900 店舗以上を展開しています。

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“MOUNTAIN STORE(マウンテンストア)”では、スポーツコーチ・管理スタッフ・託児所・駐車場など、約300人のスタッフによるあらゆるサービスがユーザーをお迎えします。

まるで周囲の大自然に溶け込むかのように設計されたこの建物は、山を身近に感じるからこそ、環境にも配慮しています。HQE(フランスの環境空間デザイン基準)においては、自然景観との調和・省エネ・リサイクルの観点から、‘very good(とても良い)’の評価をいただきました。

山を愛してやまないユーザーの好奇心をかきたてる魅惑の空間、それが“MOUNTAIN テンストア)”です。

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