1日30分のウォーキング

多くの場で話題に上る「ウォーキング健康法」。PNNS(フランス国家保健栄養プログラム)が提唱する“1日30分のウォーキング”も、その一例です。誰もが頷くこの健康法。おすすめとして脚光を浴びる、その特別な理由を探ってみましょう。

“30分”の学術的根拠

pourquoi_marcher_30_minutes_2「日常生活での歩行に加え、1日30分の追加ウォーキングを導入しましょう。」こう聞くと、少し不安に駆らてしまうものですが、私たちの普段の生活の中での平均歩数は、6,000歩を超えています。

追加30分。
これを歩数換算すると、3,000~4,000歩程度に収まります。両方を合わせると、1日の目標歩数の1万歩が達成できるというわけです。

1日1万歩」を推奨するのは、ウォーキング健康研究の第一人者、そして健康科学スポーツの名誉教授である、波多野義郎博士。ウォーキングの大きな重要性が謳われる日本で健康との関連性を説き明かした人物です。

他でもなく“1日30分のウォーキング”である理由

普段の歩行や活動(生活の中で歩いたり、動いたりすること)に30分のウォーキングを追加することから、健康な生活が始まる。このPNNS研究の真髄に迫りましょう。

“1日30分のウォーキング”は、健康的で元気な毎日を維持するのに貢献します。さらに、身体の状態を改善・向上させます。例を挙げると、筋肉がつくことで血行が促され、柔軟性が保たれるなど。まさにいいこと尽くめでしょう。

おまけにこの30分は、まとまった時間でなくても構いません。ご自身の都合に合わせて、いかようにもスケジュールが組めるのです。日々の活動に少しの調整を加えるだけで、追加の30分は容易に達成できるでしょう。

このウォーキングは、健康を目的とした日課として妥当な運動量でしょう。長期的な視点でも、1日30分の追加ウォーキングは週末に集中して取り組むハードなアクティビティよりも効果的なものとなるでしょう。(※他のスポーツはしなくても良いという議論ではありません。)

お子さまには、1日1時間のウォーキングをおすすめします。

最も身近なスポーツ、ウォーキング

pourquoi_marcher_30_minutes_3ウォーキング以外にも健康にプラスの影響をもたらすスポーツは無数に存在します。その中で、ウォーキングが注目される背景には、やはり効率と日常に融合する親しみやすさがあるのではないでしょうか。

場合によっては、もっと時間を延ばして30分以上のウォーキングを行なう。というのも良いでしょう。歩けば歩くほど、健康へプラスの影響が期待できるでしょう。

こんなシンプルな毎日のウォーキングから、スポーツを始めてみませんか。

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