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ヘルメットの選び方 – 自転車の道具箱(第7回)

ヘルメットの選び方

自転車を楽しむためには、他のスポーツ以上に安全に注意しなければなりません。

安全のために、自身に合ったヘルメットを装着しましょう。
> 第6回 ジュニア用自転車の選び方

※この記事の内容は、日本の法律への適合性を保証するものではありません。
また、記事作成以降に法律が変わる可能性がございます。必ず、最新の法律等をご確認の上、安全に注意してください。

新しいヘルメットにするタイミングは?

ヘルメットが衝撃を受けた

ヘルメットが衝撃を受けた場合には、交換が不可欠です。ヘルメットは1度目の衝撃からのみ頭を保護するようデザインされています。

万が一、転倒してしまった際、ヘルメットそのものに何の損傷もないように見えていても、目視できない部分が劣化したり、破損してしまっている可能性があります。

衝撃を受けた状態のヘルメットをそのまま装着することは大変危険です。2度目の衝突からは守ってくれません。

ヘルメットに目視できる損傷がある

もしヘルメットに小さな欠損や紐の緩みなどの何らかの損傷見つかった場合にも、ヘルメットの交換が必要です。良い状態のヘルメットだけがしっかりと守ってくれるのです。

5年経過

使用頻度やその状況にもよりますが、古くなったヘルメットは交換をお勧めします。

良い状態に見えていても、5年後には取り替えなければなりません。古くなったヘルメットは、たとえ目視では良い状態であっても、湿度や寒さにより、見えない箇所や部品が損傷している可能性があります。

新たな種目を始める

新たなサイクリング種目を始めるのなら、BMX、フリーライド、ロードサイクリング、それぞれの目的に適したヘルメットが必要です。

新しいヘルメットが欲しい

さらに通気性が優れたもの、軽量なもの、他のデザインのもの等、新しいヘルメットを求める理由は尽きないでしょう。

サイズ

自転車ヘルメットサイズ

ヘルメットサイズは次のように記載されています。: “53-56cm”. これは頭の全周サイズの範囲を示しています。

ご自身のサイズを確認するためには、テープメージャーを用いて、前頭から頭全周を水平に採寸してください。

ジュニア用ヘルメット

お子さまの成長に合わせて、適したサイズのヘルメットへ交換ください。

ハイブリッドツーリングバイク用ヘルメット

一般的に完全に丸みを帯びた形状で、通気性に優れています。ヘルメット全体、もしくはヘルメット内側の着脱式パーツを洗うことができます。

ロードバイク用ヘルメット

まずはご自身のサイズをご確認のうえ、次に、通気性、ヘルメットの洗い方、品質基準との合致、軽量ヘルメットをお探しの場合はヘルメット重量等の詳細も併せてご確認ください。

ロードヘルメットはいずれも軽さを追求した設計です。デザインの違いをお楽しみいただけます。

ツーリング/ハイブリッドバイク用ヘルメット

シティバイク/ロードバイク用ヘルメットと同様、通気性に優れ、品質基準にも合致した軽量タイプのヘルメットです。

さらにこのツーリングバイク用ヘルメットには、雨や日差し、泥水から守ってくれるサンバイザーが付いています。

フリーライド用ヘルメット

初心者にもエキスパートにも。ジャンプしたり、下り坂や山中での走行もあるフリーライドでは、転倒時に大変な危険を伴います。

フリーライドでは、このように頭からあごまでを覆う保護機能が高いフルフェイスヘルメット(モトクロススタイル/軽量タイプ)が活躍します。

BMX用ヘルメット

頭全体を保護するフルフェイスヘルメットと、半円形状ヘルメット、2タイプからお選びいただけます。

フルフェイスヘルメットはやや扱いにくい点や重さもあるものの、その高い保護性から、BMXレースで一般的に使用されています。その他の種目においては、半円形状ヘルメットが主流です。

ヘルメットの正しい装着方法

ヘルメットは、頭とヘルメットとの間に隙間がないように頭全体を覆うことが重要です。また頭の上からまっすぐに、前頭(眉の上から2~3cmの位置)のトップと頭の後ろまでを覆います。

衝撃の伴うイベントの際にもヘルメットだけが地面に触れるように装着します。ストラップはあごからはずれないようにしっかりと、なおかつ頭が回転しやすい緩さを保ち、締めてください。

ヘルメットが正しくフィットしているか確認するために、頭を右から左へ、上から下へ動かして、ヘルメットやストラップの状態を確認してください。

してはいけないこと

ストラップを締めずヘルメットを装着する

もしストラップを締めずに使用することは、絶対にお止めください。転倒した際に、頭が保護されず、ヘルメットを装着していない場合よりも危険な場合があります。

ヘルメットなしでのサイクリング

ヘルメットの装着は義務付けられていませんが、装着されることを強くお勧めいたします。

走行中や平地など、どの瞬間にも転倒や衝突が起こりえます。ヘルメットは怪我を防ぎ、生命を守るための安全で重要なツールのひとつです。

どこでもいつでもあらゆるシーンでの走行にヘルメットを装着ください。

ヘルメットが大きすぎたり、間違って装着する

サイズが大きすぎるヘルメットは有効ではありません。また、ヘルメットを間違って装着した場合、高い危険が伴い、装着している人へ損害を与える場合があります。

サイクリング用ヘルメットをその他の目的で使用する

バイクヘルメットは、特別にサイクリング用にデザインされたものです。モータースポーツ時に使用することはお止めください。

BMX用やフリーライド用ヘルメットも同様です。

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