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インナーチューブとチューブレス – 自転車の道具箱(第8回)

インナーチューブとチューブレス

春シリーズとして、自転車にまつわる様々なTipsをお届けしてきた自転車の道具箱。最終回は、自転車の1番の特徴の1つタイヤ・チューブに関するTipsをお届けします。

これから夏に向けて、気候の良い季節になります。愛車をパートナーに、サイクリング楽しんでみませんか?
> 第7回 ヘルメットの選び方

パンクしない奇跡のチューブレスタイヤ!?

チューブレスとは、ホイールとタイヤの構造の一種です。タイヤを直にリムに取り付ける形式で、その間にインナーチューブはありません。

タイヤとリムは、高気密状態。パンクの原因となり得るインナーチューブなしで、タイヤに直接空気を入れて膨らませることが可能です。チューブレスを使う際は、専用ホイール・専用タイヤを使用する必要があります。

絶対にパンクしないということ?そう問われれば、答えはノー。しかし、その可能性は低くなるでしょう。

パンクの原因のほとんどが、インナーチューブに空く孔から。そのまま空気が抜けていき、張りをなくしたインナーチューブがリムと摩擦することで、亀裂まで生じます。

チューブレス構造なら、この類のパンクとは無縁でしょう。タイヤに棘が刺さったり、小さな孔ができるリスクは否めませんが、それでもタイヤ内の空気を減らすに留まります。

タイヤを修理をするか、一時的にインナーチューブを使うなどで対応できるでしょう。

パンクのリスクを減らすには?

なぜか、しょっちゅうパンクさせてしまう。そんな場合には、その原因を探ってみましょう。

インナーチューブに孔は空いてはいないでしょうか?小さな孔も、大きな孔も探しましょう。または、インナーチューブに切れ目が生じていないでしょうか?もし孔が空いていることがわかったら、それが深刻な損傷(亀裂など)にまで及んでいないか、タイヤを確認しましょう。

この手のパンクの悲劇を回避するには、セルフヒーリングのインナーチューブを採用するというのも良い方法かもしれません。

万が一、インナーチューブに裂けている部分が見つかった場合には、空気が十分に入っていなかったか、タイヤに対してインナーチューブが適切なサイズでなかった、などの理由が考えられます。

各製造メーカーが説明書で指定しているとおりに空気が入っているかを確認しましょう。

※インナーチューブに、bar(バール)という単位を用いた空気圧が表示されている場合もあります。空気圧を算出するためには、この他、使い方・ライダーの体重・自転車を走らせる場所・タイヤサイズも関係します。

パッチ・新品インナーチューブなどの修理キットも忘れずお供に。

サイクリングを楽しみましょう。

第7回 ヘルメットの選び方
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