お子さまが楽しめるレクリエーションハイク

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冬のハイキングが魅せる、銀白の雪景色。その絶景シーズンを終えた今、またハイキングへ出かけよう!との誘いにも、我が子は難色を示すばかりかもしれません。

今回は、キッズウェアのプロダクトマネージャーでもあり、ひとりの父親でもあるBramが、おとなもこどもも一緒に楽しめるハイキングを実現する方法をお伝えします。

さぁ、“楽しい”ハイキングの始まりはじまり!

郊外での楽しい体験型学習アドベンチャーである、レクリエーションハイキング。新鮮な空気にも家族にも触れ合える理想の機会といえるでしょう。

「滝や湖、動物たちに出会えるピクニックスポットを目指して、歩いてみない?」そう説得すれば、なかなか首を縦に振らなかった子どもでさえも、重い腰を上げることでしょう。

目的地まで歩きながら、自然を取り巻く環境について話し合ったり、好奇心を掻き立てるエピソードを話して聞かせましょう。その先にどんな楽しみが待っているのか、わくわく感がお子さまの足取りを軽くさせるでしょう。

子どもの年齢に応じたハイキングの内容を選ぶ。

3~5歳のお子さま:軽めのハイキングで、足慣らし

幼児には、ハイキングとはどのようなものか?その意味・目的を感じてもらうことが大切です。“ミッション”を確信したなら、自ら喜んで歩くでしょう。

ここで頼りになるのが、ツアー会社。四季を通して楽しめるオリエンテーリングのコースマップを多数、用意されています。

この地図を使えば、お子さまはそこに示された地点へと移動していくことができるでしょう。それらポイントをクリアしながらのハイキングは、刺激がいっぱいです。

各地点には、ご褒美を。ちょっとしたチョコレートや、ポイントを稼ぎながらの宝探し。「次のポイントにはどんなご褒美が、僕/私を待っているのだろう?」お子さまは心を躍らせながら、先へ先へと進んでいくことでしょう。

ハイキングルートにオリエンテーリング用コースの設定がないこともあるかもしれません。その場合は、トレイルに沿って立てられた目印を活用しましょう。

目の前に広がる壮大な景色。「この山中での航海を、どのように舵取りしていこう?」お子さまが試行錯誤のチャンスに出会う瞬間です。場合によっては、ファミリーを代表してハイキングガイド役まで買って出てくれるかもしれません!

このくらいの年齢のお子さまは、おとなの真似事が大好きです。小さなバックパックにおやつや小さめの魔法瓶を詰め込んで、おとなとお揃いのスタイルで出かけましょう。

距離は3~6㎞、少しだけ高低差のあるハイクが適当でしょう。チャレンジを含みながらも、やる気を削いでしまわない程度のコースが、初めてのスタートにはぴったりです。

6~8歳のお子さま:学びながら、もう一歩上へ

「植物の図や絵を添えたハイキング日記をつけよう。」お子さまにそう提案してみてはいかがでしょうか。

植物そのものや、それらを取り巻く環境について、楽しみながら学ぶことができるでしょう。ハイキング中に採集した花・葉・種などを、お子さまは自分の小さなノートに書き留めていきます。

おとなの役割は、山の植物図鑑をバックパックに準備しておくこと。道中で見つけた植物を採集してもよいものかどうか?その判断基準とすべきアイテムです。

また、ピクニックの途中で、または自宅に戻ってからでも、採集したサンプルの名称・日付・花について観察したこと・その周囲の環境・拾った場所などの情報をお子さまがハイキングダイアリーに記す際には、手助けができるでしょう。

次のハイキングはもちろん、ハイキングの度にこのノートを持参しては、加筆。本物のトレイルジャーナルの完成も夢ではありません。

幼いお子さまには、少しの高低差でチャレンジを楽しめる、7~12㎞の距離のルートを選びましょう。

9~12歳のお子さま:写真撮影へのチャレンジで、“ヒントとコツ”を掴もう

少年/少女へと成長したお子さまのモチベーションを高めてくれるのが、ハイキングでのカメラマン体験です。ハイクをしながらカメラに収めるべき対象リストを、お子さまに渡しておきます。選ぶルートの数だけ、撮影リストのバリエーションも豊かに。お子さまの創造性を育むと同時に、感動の思い出を記録することができるでしょう。

マウンテンガイドが提供している、自然トレイルでの“ヒントとコツ”を学ぶのにも、ちょうどぴったりの年齢です。植物についての知識・マッチを使わず火を熾す術・寒くなった場合の対処法など、実体験を交えながら生きるための“ヒントとコツ”が習得できます。

お子さまの気分は、まるでロビンソン・クルーソー。次回のハイキングでは、始終目を輝かせながら、ハイキングで知り得たいろんな知識をたっぷりとお披露目してくれるでしょう。

次のハイキングでは、お子さまを地図担当に任命を。コースの舵を任せましょう。もちろん、おとながそばでやさしく見守ってあげるようにしてください。

お友達との時間を大切にするようになるのも、この時期あたりから。それなら、お子さまの仲間も誘ってみてはいかがでしょうか。ハイキングの楽しみが何倍にも膨らむことでしょう。

距離では、10歳前後のお子さまであれば、体力的におとなと同程度のチャレンジが可能です。そうはいっても、無理のないコースを吟味し、トラブルを回避しましょう。水分・栄養に関しても、油断は禁物です。

お子さまの表情に陰りが見え隠れしてきたら、シリアルバーやドライフルーツでエネルギーレベルをアップ。その時点までの達成距離・到達時間を伝えて激励を。短い休憩を定期的に取り入れて、お子さまのやる気を保ちましょう。

その他、切り傷・擦り傷に備えた救急セットも用意しておきましょう。

 

Happy hiking!
この記事の原文(英語)

大切なひととスポーツを。ファミリーで楽しめるスポーツ特集。

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